アーカイブ - 東北ツリーハウス観光協会

楽しかったぁ。

1日半の短い時間でしたが
ツリーハウスのお手伝いにこれてよかった!
 
リーダーみちありさん、
木登り先輩竹内さん、
おなじみのメンバーになってきた
フッキーさんとゲンキくん。
ボランティアで
来てくれているイマイくん。
今日は会えなかったけど、あやちゃん。
そしていつもながらサユミちゃん。
昨日、今日とありがとうございました!
 
午後から、別の用事があったので
東京4人組、いったん失礼します。
 
出発前に集まって
写真を撮ってみました。
ツリーハウスの上にいる
みちありさんとゲンキくん、
ずっと笑ってます。
すごくすっごく楽しそう。
 
ツリーハウスって
こういう笑顔が
自然と出る場所なんだろうなぁ。
 
また来ますねーー。
 
(トミタ)
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テンションあがってます。

わたしたちが木材を運んでいる間、
0号のもとでも作業が進んでいます。
 
フッキーさんは
黙々と木と向かい合い、
チェーンソーで木の外側の皮を
はがしているもようです。
 
静かに見ていたら
ゲンキくんがこっそり
教えてくれました。
「電動工具持つと
 すごくテンションあがるんですよ」
 
木屑まみれのハイテンション、
かっこいいです。
 
(トミタ)
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進化するはこぶ術。

ツリーハウス1号の近くに置かれていた木材を
0号の近くまで移動させていきます。
 
ぐっさんも書いていたとおり、
木材の置き場所って
大事なんだなぁって
つくづく感じます。
 
1本運ぶだけでも
けっこうたいへんなんです。
木材を運んで、
トラックにつんで、ひもでしばって、
移動して、木材置き場に積んで。
 
この作業を何往復かしているうちに
はこぶチームワークが
どんどんよくなり
効率があがっていくのを感じます。
 
いいねぇ、わたしたち。
 
(トミタ)
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おはようございます!

地面に置かれている
木に霜がおりているのが見えますか?
徳仙丈には
確実に冬がやってきています。
天気もよく、気持ちのいい朝ですが、
やっぱりすごく寒いです。
 
「みなさん、おはようございます!」
 
「おはようございます!」
 
「人手があるので
 1号のところで使っていた
 木材を0号の近くまで
 運びましょう。
 でも全員行く必要もないので
 何人かは残って‥‥」
 
みちありさんがテキパキと
指示をだしてくれて、
頭と体がきりりとしてきました。
 
今日も元気にがんばろう!
 
(トミタ)
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木材屋さん

さて。こちらは
ツリーハウス1号です。

以前「なにつくるの?これで」と
言っていた木材屋さんが、
やってきてくれましたよ。

「東北ならヒバがいいよ」
とけんちゃんに教えてくれた木材屋さん。
合計4回、現場に木材を
運んで来てくれました。
来るたびに現場の近くに
木材を持ってきてくださるようになり、
とても助かったんです。
これは4回めに持ってきてくれた時。
息子さんとワンちゃんと来てくれました。

こうやって、出来上がるにつれて
みんなが協力して
くれるようになってくるのが、
すごく楽しい。

木材を近くまで運んでくれることが
どれだけ楽か、ということを
ぼくは身にしみてわかりました。

木材は0号の近くに1箇所、
1号の近くに1箇所と
分けておいているんです。

例えば木材を取りにいくための距離が
100メートルくらいだとします。
100メートルなら
平気なような気もするけど、
1本10キロ以上ある重いものを
何回も取りに行くと考えると、
ちょっと変わってくる。
時間がかかるし、その間作業はとまります。
更に体力も使っちゃう。
 
はじめから木材を下ろす場所を
建てる場所の近くにしておけば、
その苦労もすくなくなるわけです。
当たり前なことなんだけど、
はじめにちゃんと
決めないとできないことでもある。
 
そういうちょっとした積み重ねが
その後にすごく影響してくる。
けんちゃんたちを見てそう思いましたよ。
 
現場で動く人たちの知恵は凄い。
そして面白いね。
自分だったら
「あとでやるんで置いといてください」と
いってしまいそうだもんなぁ。
ただ単に早くつくる、
ということではなく、
そのぶんちゃんと休めるもんね。
 
さて、木材屋さんが帰ったあと、
窓をはめてるよ。
よく見ると、当ててみてるだけだ。
 
でもこの時テンションマックスっす!
だったなぁ。
 
どうなるんだろう!?
 
(ぐっさん)
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今日は女子部員がやってきた!

今日はまた新しいツリーハウス部員が
やってきました!
 
「こんにちは!」
 
とても元気な女子部員です。
 
「冬音(ふゆね)といいます」
 
なんて素敵な名前!
いまの季節にぴったりですね。
さっそくお手伝いしてもらっていたら、
 
「あれ? その帽子‥‥」
 
よく見ると、
ゲンキくんの帽子と一緒じゃない?
ということで、2人の帽子ショットを。
ゲンキくんうれしそうだねぇ‥‥。
 
冬音ちゃんは
森のようちえん 虹の森」という
子どもたちと森で遊ぶ
活動をしているそうです。
道理で森が似合うとおもいました。
 
(みちあり)
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すこしずつ、進む楽しみ。

木材をあちらからこちらに
ひたすら運び続け、
ふと木の上を見上げると
0号の上にのっている木材が
増えているのに気づきます。
おお、また進んだね!
 
そして上をみあげるたびに
空の色が暗くなっていきます。
少しずつ暗さが増して行く空は
美しいです。
 
(トミタ)
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はこぶ、はこぶ、はこぶ。

軍手を付けて、
靴ひもをむすびなおし、
さーて、やりますよぉ。
東京4人組は
木材をひたすら運びます。
 
木にかこまれ、
冷たくきれいな空気を感じ、
おしゃべりしたり、笑ったり、
落ちている栗やどんぐりをめでたり、
ツリーハウス先輩たちに
指示をあおいだり。
 
覚悟をしていた寒さはなんのその、
軽く汗をかいて、
自然の中で時間を過ごすことも
楽しんだりしています。
 
(木を運びながら
 必死で写真を撮ったため
 ブレブレですみません)
 
(トミタ)
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やるぞぉ。

冬本番まであと少し!
東京から
コイケ、西田、じゅんぺい、トミタ
の4名で
少しでも手伝いたいと
やってきました。

約2週間前には
ロープでのぼり、
作業をしていた0号ですが、
木の上にみんなが作業できる
踊り場ができている!

まずはおのぼりさん状態で
上にのぼり、たかさに驚きます。

そしてみちありさんや
木登り先輩竹内さん、
復帰したふっきー、
ゲンキくんをはじめ
0号をつくってきたメンバーの
ここまでの軌跡に
感動するばかりです。

だれかが木を切って、
だれかが木をけずって、
だれかがはこんで、
だれかがねじをしめて‥‥

ほんとすごいです。

さて、来たからにはやる気満々です。
なんでもやります!

(トミタ)
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これより前の投稿については

ほぼ日刊イトイ新聞の

100のツリーハウス」ページをご覧ください。

 

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